11月6日、ケセンきらめき大学は、第2回「気仙三十三観音 祈りの道」探訪バスツアーを開催しました。

 ケセンきらめき大学は、東日本大震災で犠牲になられた方々の鎮魂とふる里の復興を願い、心の安寧を求めようと、8月に引き続き、陸前高田市内にある7つの札所をバスで巡礼するツアーを行いました。

 

 34人が参加したそうです。霊場の中には、一昨年の大津波によって観音堂や本堂、庫裡、別当宅が全壊したところもあり、参加者たちは、惨状を目の当たりにしながら鎮魂の祈りをささげられました。

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